STAGE 2・承継直後1年目
承継直後1年目
承継から3ヶ月、台帳が埋まらないときに次の3ヶ月で優先する順番
承継後3ヶ月で台帳作りが計画通りに進まないのは普通のこと。この時点で立ち止まって棚卸しし、残り半年で何を優先するかの順番を立て直す考え方を示す。
M&Aでの承継1年目は、前オーナーの契約を洗い出す順番から始める
M&Aによる承継1年目は、株式譲渡か事業譲渡かで契約の扱いが変わる。システム関連契約の名義確認を最優先に置く洗い出しの順番を示す。
製造業の承継1年目、生産管理システムの確認を後回しにしていい条件
止めると生産が止まる基幹システムほど承継1年目は触らないのが原則。だが「確認そのもの」まで後回しにしていいかは別問題であり、その線引きを条件別に整理する。
承継1年目、複数の開発会社と付き合いがある場合はどこから連絡するか
先代が複数のベンダーと契約していた場合に、承継1年目の社長がどのベンダーから優先して顔合わせすべきかの順序判断を整理する。
承継1年目、パスワード管理表を紙で作るか電子化するかで迷ったら
承継1年目にパスワード台帳を作る際、紙とツールのどちらで始めるべきかを、この段階特有の速度優先の基準で判断する。
四半期ごとに開発会社への確認事項をどう更新していくか、1年目の場合
初回の顔合わせで終わらせず、四半期単位で聞くべきことが変化していく承継1年目特有の、開発会社との関係構築のペース配分を示す。
承継1年目、社員からのシステム不満は聞くべきか聞かないべきか
改善に着手しない1年目に、社員からのシステムへの不満をどこまで聞くべきか。期待値を上げすぎず、かつ不信を招かない聞き方の分かれ目を示す。
承継1年目の後半、Stage2の準備をいつから並行して始めていいか
1年目終盤にStage2(刷新検討)の助走をどのタイミングから始めてよいか。日々の緊急対応と並行できる準備の見極め方を時系列で示す。
承継1年目、古参担当者が急に休んだ・辞めたときの初動をいつ決めておくか
属人化リスクが顕在化する不測の事態に備え、1年目のどの時点までに対応手順を決めておくべきかを時系列で整理する。
従業員10人未満の承継1年目は、誰に聞くかを最初の1ヶ月で決め切る
従業員10人未満は情シス専任者がいないことが多く、誰に聞けばいいか一本化できない。承継1年目の最初の1ヶ月で、聞き先を人単位ではなく機能単位で決め切る進め方を解説する。
